まんどうの今更ゲームブック

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2018-01-06から1日間の記事一覧

炎の魔剣 -序章- 61

61 ここまで遊んで頂き有難う御座いました。無事True Endへと辿り着けましたでしょうか? 今回はファンタジー物です。まんどう的には剣と魔法の異世界ファンタジーの方が好きですが、だからといってSFや現代物が嫌いなわけでもありません(乙女ゲームのラ…

炎の魔剣 -序章- 60

60 6階に登るとどこかで何かが閉まる音がする。階下への何かが閉まる音なら引き返しようもないし、海水が迫ってくるままであれば戻るのは危険だ。 改めて6階フロアを確認すると、床に細い金属が張り巡らされている。 貴方は ただ走り抜ける→27 金属を…

炎の魔剣 -序章- 59

59 玉を握りしめても何も起きなかった。 戦え→30

炎の魔剣 -序章- 58

58 敵を倒して手に入れたアイテムだが、どう使う? 相手に投げる→20 玉を握りしめる→19

炎の魔剣 -序章- 57

57 3階に登ると、地響きのようなものが聞こえてきた。何事かと身構えていたら、なんと2階が海水でほぼ水没しているではないか!? 水位はまだ上がってきている! 引き返そうにも、1階と2階が水没しているのであれば、押し寄せて来る流れのある中を逆行…

炎の魔剣 -序章- 56

56 怪我をおして万が一があってはいけない。貴方は手に入れた赤い玉を手に、ギルドに戻って報告することに決めた。 任務は失敗に終わったが、無事に帰ったことと、アイテムを持ち帰ったことを褒められた。そのためか、大した失点にはならずに済んだようだ…

炎の魔剣 -序章- 55

55 痛みを堪え立ち上がる貴方だが、次がラストチャンスだろう。 時計を確認すること 分の10の位が偶数→36 分の10の位が奇数→15

炎の魔剣 -序章- 54

54 途中幾度かよろけかけるものの、何とか凸凹を避けて7階の階段の前まで到着する。 7階へ登る→13

炎の魔剣 -序章- 53

53 弱っているデーモンではあったが、強敵には変わりはない。がむしゃらに振り回される爪に、貴方の体は容易く吹き飛ばされてしまう。 ●手傷を負った この手傷が初めてのものなら→55 2度目なら→15

炎の魔剣 -序章- 52

52 2階に上がるとそこには何もなく、ただ黄色い玉が落ちていた。 ●黄色い玉を手に入れた! 貴方は無人の階を反対の端にある階段まで進み、3階へと歩を進めるのだった。 3階へ進む→57

炎の魔剣 -序章- 51

51 階段はつやつや光っていたものの特に滑るようなこともなく、無事5階へと登ることができた。 5階で貴方を待ち受けていたのは、山椒魚の様な姿をしたサラマンダーの幼生、又は亜種の様だった。つやつや光ってたのはこのモンスターの粘液のようだ。 彼は…

炎の魔剣 -序章- 50

50 凶悪過ぎるレッサーデーモンの一撃をかいくぐり、貴方は一撃を浴びせることに成功する! 「ギャアアウオ!」 やはり片目であるからか、どこか動きに精細さがないようだ。怒りに燃える目で貴方を見つめるレッサーデーモンだったが、もう一歩で倒せそうな…

炎の魔剣 -序章- 49

49 貴方は慎重に凸凹を避けていたつもりだったが、気をつける余り足をもつれさせて転んでしまった! カチッカチカチカチッ 一つと言わず、幾つかの罠が起動したらしい! 小さな矢が飛んできたり、毒煙が吹き出したり、耳元で大轟音が響いたり……。 ●手傷を…

炎の魔剣 -序章- 48

48 貴方はグールを難なく倒すことができた。ふと見ると、床には赤い玉が落ちていた。 ●赤い玉を手に入れた 奥には階段が見えている。このまま3階まで上がろう。 3階に登る→35

炎の魔剣 -序章- 47

47 張り巡らされた金属を避けながら進む貴方だったが、思った以上に細かく張り巡らされていたようでうっかり踏んでしまう。 バシンッ! 雷をその身に受けたかのような衝撃が走る! ●手傷を負った これが初めての手傷なら→2 2度目なら→18

炎の魔剣 -序章- 46

46 火傷の痛みで動きが鈍ったのか、燃え上がる床の炎から逃れきれなかった! 焼きあがった貴方がどうなったかは知る由もない。 焼死エンド GameOver→61

炎の魔剣 -序章- 45

45 ヌルヌルしたものに覆われている階段だったが、足を滑らせることはなかった。満ちていく海水に追われるように5階へと登っていくと、階段のヌルヌルの正体がわかった! 大きなスライムだ! だがスライムは貴方の存在を感知するとすごすごと逃げ去ってし…

炎の魔剣 -序章- 44

44 酷い目にあったが、何とか命はあったらしい。ふらつく体を剣で支え、朦朧とした頭で先程起きたことを考察する。どうやらこの凸凹をスイッチとして小さな罠が無数に張り巡らされているようだと結論付ける。ただ、今度起動させてしまえば、体力的にもきつ…

炎の魔剣 -序章- 43

43 お互い、後一撃で倒れるもの同士、死力を尽くす以外に無い。 時計を確認すること 分の10の位が偶数→16 分の10の位が奇数→36

炎の魔剣 -序章- 42

42 急ぐことを優先した貴方は床の凸凹に目もくれず、奥に見えている階段めがけて走り出す。 カチッカチカチカチッ 一つと言わず、幾つかの罠が起動したらしい! 小さな矢が飛んできたり、毒煙が吹き出したり、耳元で大轟音が響いたり……。 ●手傷を負った こ…

炎の魔剣 -序章- 41

41 貴方の攻撃を躱したグールの反撃にあい、貴方は手傷を負ってしまう! ●手傷を負った 時計を確認すること。 分の10の位が奇数なら→3 分の10の位が偶数なら→5

炎の魔剣 -序章- 40

40 手傷は負ったものの、グールとの戦闘で怪我をしていなかったことが幸いし、身を捻って致命傷を避けることができたようだ。貴方は今度こそ床の小さな穴を避けるように進み、足元が海水につかる頃には、4階の階段へと到達していたのだった。 4階に進む→…

炎の魔剣 -序章- 39

39 6階に登るとどこかで何かが閉まる音がする。海水が迫るのを遮るものかどうかは不明なので、振り返らず先を急ぐことを優先する。 改めて6階エリアを確認すると、床に小さな凸凹が見える。 貴方は 無視して走り抜ける→42 罠かも知れないので避けて通…

炎の魔剣 -序章- 38

38 グールとの戦闘で傷ついていた貴方には、槍に因る負傷は致命的だったようだ。動きが鈍ったことに加えて、小さな穴も避けて進まなければならない。更には足元には海水が満ちてきて、もっと動きが鈍り……結局貴方は4階に進むことはできなかった。 4階に…

炎の魔剣 -序章- 37

37 5階の様子は今までと打って変わって曲がりくねった通路になっていた。こんな迷路の様な所、罠とか気にしている場合ではないと、全力疾走を始める貴方。何度角を曲がったか知れないが、5階の果てで貴方が見たものは……! 高い場所にある小さな窓だけだ…

炎の魔剣 -序章- 36

36 レッサーデーモンは声もなく弱々しく体を横たえると、やがて黒い霧となって消えていった。 やった! 誰も貴方がレッサーデーモンを倒した等と信じないかも知れないが、とにかく貴方は勝利した! レッサーデーモンの居た場所には赤い宝石が落ちていた。 …

炎の魔剣 -序章- 35

35 3階に登ると、地響きのようなものが聞こえてきた。何事かと身構えていたら、なんと2階が海水でほぼ水没しているではないか!? 水位はまだ上がってきている! 引き返そうにも、1階と2階が水没しているのであれば、押し寄せて来る流れのある中を逆行…

炎の魔剣 -序章- 34

34 使うのはどちらだろう? 当然ながら持っていないアイテムは使えない。 赤い玉を使う→58 黄色い玉を使う→4

炎の魔剣 -序章- 33

33 4階に辿り着くと、1階同様左右二手に分かれていた。やはり奥には階段があり、左側の階段にはヌルヌルしたものに覆われていて、右側の階段はひび割れていた。 4階を観察していた貴方は、3階に押し寄せている海水が勢い良く吹き上がって海水塗れにな…

炎の魔剣 -序章- 32

32 レッサーデーモンに当たった玉は、その場に落ちただけだった。奴は投げつけられた玉をひろうと閉じられていた目に嵌めるが、合わなかったらしく苛立ち紛れに床に叩きつける。 カッッ! 途端に黄色い玉から閃光が走り、貴方は目が眩んでしまった。やがて…