初めて作ったゲームブック
これが初めて作ったゲームブックで、読み返すと割と文章が雑かもしれないです。
10時間程、集中というか熱中して作った覚えがあります。
でも手直しできる程の文章力は今も無いようです(´;ω;)ナオセヘンカッタンヤ
この作品より前に公開したとある魔法学園の一日は「ゲームブックってどんなのさ?」っていう疑問に対し、端的に「こんなのよ」と対応するために丁度良かったのです。
両作とも前回の雑記にも書いた「ラノベ風」ゲームブックです。……文章力云々は置いといて。
ストーリーは短めで、能力の設定やサイコロを使わない上にメモもほとんど要らず、スマホ向きともいえるかもしれません。ただ、構成がやや面倒臭かったのを覚えています。
特定の選択肢を進めると行けたり行けなかったりする部分を作ったので、前後関係の食い違いが無いように苦労しました。
時間経過で現れる選択肢とかは、矛盾の生じやすい部分なので……。
この初作品のように、分岐を工夫することによって物語の進行を制御するのは、作る上で割と苦労する部分です。
少なくともプレイする側には全く見えない部分なので、全く胸を張れないという。
メモなんかがどうにかできるめどが付けば、スマホでも能力値や計算、メモの必要なゲームブックも簡単になると思うのだけど……気が向いたら色々試します(´・ω・)
javascriptでどうにかできるのかな?